こんにちは、むぎこです!
今回は、作り置きにも大活躍する「鶏の酒蒸し」の作り方をご紹介します。
酒と塩で鶏肉の旨みを最大限に引き出しました。
毎日の献立に悩んだ時に頼れる、シンプルで味わい深い一品です。
そのまま食べても美味しいのですが、アレンジも自由自在です。
好みのタレをかけたり、辛味噌や柚子胡椒をつけたり、ほぐしてサラダにのせたり…。
日持ちするので、作り置きにも大活躍。
派手さはないけれど、ついつい何度も作りたくなるメニューです。
それでは、作っていきましょう!!
作業時間 :5分
加熱時間 :20分
予約調理 :NG
まぜ技ユニット:使用しない
レシピ概要
材料(2〜3人分)
- 鶏もも肉:2枚(約600g)
- 塩:小さじ1/2
- サラダ油:大さじ1
- にんにく:1片
- しょうが:1片
調味料A
- 酒:大さじ2
- 水:100ml
作り方
- にんにくは潰す。
しょうがは皮ごと薄切りにする。
鶏もも肉は余分な皮と脂を取り除く。
- 鶏もも肉の両面に塩→サラダ油を順番にすり込む。
- ホットクックの内鍋に調味料Aをくれる。
- 内鍋に2の鶏もも肉を皮目を下にして入れ、その上に、にんにくとしょうがを散らすようにのせる。
- ホットクックのさっぱり鶏ももチャーシュー(メニュー番号:239)で調理を開始する。
- 加熱後、食べやすい大きさに切り分けて器に盛る。
作り方詳細
にんにくは潰し、しょうがは皮ごと薄切りにします。

鶏もも肉は余分な皮と脂肪を取り除きます。

鶏もも肉の両面に塩(小さじ1/2)をよくすり込みます。


さらに、サラダ油(大さじ1)を加え、全体になじませます。


塩とサラダ油は同時にすり込みたくなりますが、必ず塩→サラダ油の順にすり込んでください。
同時にすり込むと、塩が鶏肉になじみにくくなります。
ホットクックの内鍋に調味料Aを入れます。

さらに、鶏もも肉を皮目を下にして入れ、にんにくとしょうがを散らすようにのせます。

ここまできたら、あとはホットクックにおまかせ!
内鍋をホットクックにセットし、さっぱり鶏ももチャーシュー(メニュー番号:239)で調理を開始します。

加熱時間は約20分(むぎこ実測)。

加熱が終わったら、やけどに気をつけて取り出し、食べやすい大きさに切ります。
時間に余裕があれば、肉を少し休ませてから切ると肉汁の流出が抑えられ、よりジューシーな味わいを楽しめます。
器に盛り付けて、完成です!
できあがり!

ふっくら柔らかに蒸し上がっていて、とっても美味しい!
使っているのはシンプルな調味料だけなので、素材の味を存分に楽しめます。
タレをかけたり、ほぐして和え物にしたり、鶏肉料理のオールラウンダーとして大活躍です。
残った蒸し汁は旨味の詰まったスープとして活用できます。
作り置きとして後日食べる場合は、汁ごと保存容器に入れて保存してください。
冷蔵保存で3〜4日ほど持ちます。

アレンジが無限大なので、日曜日の夜にとりあえず作っておくと、週半ばの自分に感謝されます。
是非つくってみてください!