コリッ、ホクッ!砂肝とじゃがいものアヒージョ

こんにちは、むぎこです!
今回は食感の違いが楽しい「砂肝とじゃがいものアヒージョ」の作り方をご紹介します。

ホットクックで作るアヒージョの第二弾です。
第一弾の「きのこのアヒージョ」レシピはこちら

コリコリ食感が楽しい砂肝と、ホクホクのじゃがいもを組み合わせました。

ワインやビールにおつまみとしてはもちろん、ちょっと豪華な副菜としてもおすすめです!

それでは、作っていきましょう!!

作業時間   :20~30分 ※砂肝の下処理スピードによります。
加熱時間   :16分
予約調理   :NG
まぜ技ユニット:使用する

目次

レシピ概要

材料(2〜3人分)

  • 砂肝:300g
  • じゃがいも:中サイズ1個(150g)
  • にんにく:3片

調味料A

  • 塩:小さじ1/2
  • 白ワイン(甘口でないもの):大さじ2 ※なければ省略可

調味料B

  • オリーブオイル:75ml
  • 塩:小さじ1/4

作り方

  1. にんにくは2〜3mmの薄切りにする。
    じゃがいもは約1.5cm角に切る。
    砂肝は銀皮を取り除く。
     
  2. ホットクックの内鍋に1で切った砂肝とじゃがいも、調味料Aを加えよく和える。
     
  3. 内鍋の一箇所に空間を作り、そこに薄切りにしたにんにくと調味料Bを加える。
     
  4. まぜ技ユニットを取り付け、ホットクックの手動で作る→煮物を作る→まぜる→7分で調理を開始する。
     
  5. 加熱終了後、味をみて塩気が足りなければ塩(分量外)で調整する。
    調整後、アツアツを食べたければ2〜3分再加熱する。

作り方詳細

にんにくは2〜3mmの薄切りにします。

にんにくをがっつーん!と利かせたい方はみじん切りでもOKです。

じゃがいもは約1.5cm角に切ります。

砂肝は銀皮を取り除きます。
銀皮の取り除き方はいろいろありますが、私は銀皮をまな板に押し付けるようにして取っています。

白くなっているほうを上にして、銀皮をまな板に押し付けるようにそぎ切ります。
切るというより、包丁の力を借りて剥がすイメージでやっています。
銀皮が取れました。これをひたすら繰り返します。

私の大好きな笠原将弘先生が、YouTubeでわかりやすく銀皮の取り方を説明しています。
こちらをご覧いただくほうが確実にためになりますので是非見てみてください!

ホットクックの内鍋に調味料A、砂肝、じゃがいもを加えてやさしく和えます。

しょっぱくした白ワインで下味をつけます。

内鍋の一箇所に空間を作って、そこへにんにくと調味料Bを入れます。

くぼみを作ってにんにくと塩ひとつまみを入れ、そこにオリーブオイルを注ぎます。

オリーブオイルを入れたら混ぜずにそのままホットクックにセットします。
にんにくをオリーブオイルにできるだけ長い時間浸したまま加熱することで、
にんにくの香り・風味をオリーブオイルに移します。

ここまできたらあとはホットクックにおまかせ!
内鍋をホットクックにセットし、まぜ技ユニットを取り付けて手動で作る→煮物を作る→まぜる→7分で調理を開始します。

加熱時間は約16分。

加熱が終わったら、味見をして塩気が足りなければ塩(分量外)でお好みの味に調整します。
アツアツを食べたい方は、この後2〜3分再加熱をしてアツアツにしてください。

器に盛り、お好みであらびき黒胡椒をふって完成です!

できあがり!

にんにくの香りがじゃがいもにしっかりしみこみ、パンチが利いています!
じゃがいもの澱粉質が溶け込んで少しとろみのついたオリーブオイルが砂肝に絡み、とっても美味しい…。

砂肝の下処理の大変さも忘れてしまうほどの美味しさです。

じゃがいもの食感は「ホクッ」とした感じです。
私は「ホクッ、トロッ」とした食感が好きなので、様子を見ながら2〜3分追加で加熱をすることが多いです。
あまり長く加熱しすぎると、じゃがいもが溶けてしまうので注意!

たくさんできるので、残ったらつくりおきとして冷蔵保存してください。
オリーブオイルに漬けたまま保存して2〜3日は持ちます。
数日にわけてちまちまと楽しむのもいいですよね。

是非つくってみてください!

ホットクックでアヒージョの第一弾レシピはこちら。

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