こんにちは、むぎこです!
今回は加熱時間12分で作れる「小松菜と豚肉のオイスターソース煮」の作り方をご紹介します。
豚肉の旨味とオイスターソースのコクが絶妙に絡む、ごはんとの相性抜群がおかずです。
がっつりとした味わいなので、主菜にも副菜にもできます。
冷蔵庫によくある材料で作れる手軽さも魅力で、忙しい日にも頼れる一品です。
それでは、作っていきましょう!!
作業時間 :10分
加熱時間 :12分
予約調理 :NG
まぜ技ユニット:使用する
目次
レシピ概要
材料(主菜なら2人分、副菜なら4人分)
- 小松菜:2袋(400g)
- 豚こま肉:100g
- にんにく:1片
- しょうが:1片
- 片栗粉:適量
- ごま油:小さじ1/2~お好みで
- こしょう:お好みで
調味料A
- しょうゆ:大さじ1
- オイスターソース:大さじ1
- 酒:大さじ1
- 中華ペースト:2g
作り方
- にんにくとしょうがはみじん切りにする。
小松菜は5~6cm幅に切る。
豚こま肉は食べやすい大きさに切って片栗粉をまぶす。
- ホットクックの内鍋ににんにく・しょうが→小松菜の茎→小松菜の葉→豚こま肉の順に入れ、調味料Aを加える。
- まぜ技ユニットを取り付け、ホットクックの手動で作る→炒める→1分で調理を開始する。
- 加熱後、ごま油、こしょうで味を調える。
作り方詳細
にんにくとしょうがはみじん切りにします。

小松菜は5〜6cm幅に切ります。

豚こま肉は食べやすい大きさに切ってから片栗粉をまぶします。

ホットクックの内鍋に、にんにく・しょうが→小松菜の茎→小松菜の葉→豚こま肉の順に入れ、調味料Aを加えます。



小松菜は葉の方が火が通りやすいので、茎の上に置いて、できるだけクタクタに煮えないようにします。
ここまできたらあとはホットクックにおまかせ!
内鍋をホットクックにセットし、まぜ技ユニットを取り付けて手動で作る→炒める→1分で調理を開始します。
加熱時間は約12分(むぎこ実測)。

加熱が終わったら、ごま油、こしょうで味を調えます。

器に盛り付けて、完成です!
できあがり!

一口食べると、豚肉の旨味とオイスターソースの濃厚なコクが広がります。
小松菜の爽やかな苦味と相まって間違いなしの美味しさ!
しっかりとした味なのに重たくなく、飽きずに食べられます。
ごはんに乗せて、どんぶりのようにして食べるのもおすすめです。
煮汁をごはんにしみ込ませてかきこむと、まるで中華丼のような満足感!
主菜として食べる時に物足りなさを感じる場合は、半熟の卵炒めをのせると、見た目も華やかに、ボリュームもアップします。
是非つくってみてください!