野菜もお肉もこれ一皿で!中華丼

こんにちは、むぎこです!
今回は、野菜もお肉も一皿でしっかり取れる「中華丼」の作り方をご紹介します。

忙しい平日のごはん作り、野菜もお肉も摂りたいけれど、あれこれおかずを作る余裕はない。
そんなときに心強いのが「中華丼」です。
ひと皿で主菜も副菜も兼ねてくれるうえ、しっかりとした味付けとトロッとしたあんが、ご飯にからんで満足感も抜群の一品です。

でも、中華丼って意外と手間がかかるんですよね。具材を切ってから炒めて、煮て、とろみをつけて……と、工程が多い。
でも、ホットクックなら、この手間をぐっと減らすことができます。

具材を切るのはちょっと大変だけど、ホットクックに入れたらあとはお任せ。
野菜たっぷりでヘルシーな食事が、加熱時間20分で完成しますよ!

それでは、作っていきましょう!!

作業時間   :15分
加熱時間   :20分
予約調理   :NG
まぜ技ユニット:使用する

目次

レシピ概要

材料(3~4人分)

  • 白菜:1/4株強(500g)
  • にんじん:1/2本(100g)
  • たけのこ:1/2本(100g)
  • しいたけ:4枚(80g)
  • ねぎ:1/2本(50g)
  • 豚バラ肉スライス:200g
  • 片栗粉:大さじ1 ※顆粒タイプがおすすめ

調味料A

  • 酒:大さじ3
  • しょうゆ:大さじ2
  • みりん:大さじ2
  • 中華ペースト:20g

作り方

  1. にんじん、たけのこは短冊切りにする。
    しいたけは1~2cm幅に切る。
    ねぎは2cm幅の斜め切りにする。
    白菜は葉と軸に分け、葉はざく切りに、軸はそぎ切りにする。
    豚バラ肉は約4cmの一口大に切る。
     
  2. ホットクックの内鍋に手順1で切った材料を「にんじん・たけのこ→しいたけ・ねぎ→白菜→豚バラ肉」の順に入れる。
    豚バラ肉はなるべく重ならないように、広げて乗せる。
     
  3. 調味料Aを加え、片栗粉を一か所に偏らないようまんべんなく振りかける。
     
  4. まぜ技ユニットを取り付け、ホットクックの八宝菜コース(メニュー番号:6)で調理を開始する。
     
  5. 加熱後、ごはん(分量外)の入った丼に盛る。

作り方詳細

具材の野菜とお肉を切っていきます。

にんじん、たけのこは短冊切りにします。
しいたけは1~2cm幅に切ります。
ねぎは2cm幅の斜め切りにします。
白菜は葉と軸に分けて、葉はざく切りに、軸はそぎ切りにします。
豚バラ肉は約4cm幅の一口大に切ります。

こんなかんじに切れました。

ホットクックの内鍋に切った材料を「にんじん・たけのこ・しいたけ・ねぎ→白菜→豚バラ肉」の順に重ねて入れていきます。

豚バラ肉は、一部は重なってしまいますが、できるだけ重ならないよう広げてのせてください。

最後に、調味料Aを加え、片栗粉を一箇所に偏らないようにまんべんなく振りかけます。

ここまできたら、あとはホットクックにおまかせ!
内鍋をホットクックにセットし、まぜ技ユニットを取り付けて、八宝菜コース(メニュー番号:6)で調理を開始します。

加熱時間は約20分(むぎこ実測)。

加熱が終わったら、ごはん(分量外)を入れた丼に盛りつけて、完成です!

できあがり!

しっかり味が染みた具材に、とろりとしたあんが絡んで、ごはんがどんどん進む味わいです。
炒めていないのに物足りなさはまったくなく、ホットクックならではのじっくり加熱で素材の旨味が引き立っています。

中華丼は白菜をたっぷり使うぶん、大きめのフライパンや鍋で作ろうとしても、かさが多くて最初は扱いづらいのが難点。
でも、ホットクックならそのストレスがないのが、私のお気に入りポイントです!

忙しい日でも栄養バランスの取れた食事がこれ一皿で叶う、頼もしい一品です。

是非つくってみてください!

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