20分でやわらか!手羽先の黒酢煮

こんにちは、むぎこです!
今回は20分でやわらかに仕上がる「手羽先の黒酢煮」の作り方をご紹介します。

黒酢のコクのある酸味に、醤油と砂糖の甘じょっぱさが加わった煮汁が手羽先にしっかり染み込んだ一品です。
骨付き肉ならではの旨味がたっぷりで、ご飯がどんどん進みます。

加熱スタートから20分で完成するので、忙しい日にもってこいのメニューです。
冷めても美味しく、お弁当のおかずにもお酒のお供にもおすすめ!

それでは、作っていきましょう!!

作業時間   :10分
加熱時間   :20分
予約調理   :NG
まぜ技ユニット:使用しない

目次

レシピ概要

材料(2~3人分)

  • 手羽先:12本

調味料A

  • 黒酢:大さじ3
  • しょうゆ:大さじ2
  • 砂糖:大さじ2
  • 塩:小さじ1
  • にんにく(すりおろし):2片
  • しょうが(すりおろし):1片

作り方

  1. 手羽先は関節のつなぎ目の部分に包丁を入れて2つに切り離し、手羽中と手羽端にする。
     
  2. ホットクックの内鍋に1で切った手羽中と調味料Aを入れ、手で揉み調味料をなじませる。
     
  3. 手羽中の皮目を下にして重ならないよう並べ、ホットクックのかぼちゃの煮物コース(メニュー番号:3)で調理を開始する。
     
  4. 加熱後、手羽中の表裏を返しタレを絡める。
     
  5. 器に盛り、上から少しタレを回しかける。

作り方詳細

手羽先は関節のつなぎ目の部分に包丁を入れて2つに切り離し、手羽中と手羽端にします。

左が手羽中、右が手羽端。硬いので包丁で指を切らないように注意!

わざわざ手羽中にするのは、手羽先のままだと内鍋に必要量が入りきらないから…。
手羽端は冷凍して、ある程度の量がまとまったら中華スープを取るなどして活用してください。

ホットクックの内鍋に手羽中と調味料Aを入れ、手で揉んで調味料をなじませます。

手羽中の皮目を下にして重ならないよう並べます。

皮目に美味しそうな色をつけるためです。

ここまできたらあとはホットクックにおまかせ!
内鍋をホットクックにセットし、かぼちゃの煮物コース(メニュー番号:3)で調理を開始します。

加熱時間は約20分。

加熱が終了したら、手羽中の表裏を返しタレを絡めます。

皮は柔らかく崩れやすくなっているので、スプーンなどでやさしく返して。

器に盛り、上から少しタレを回しかけて、完成です!

できあがり!

たった20分の加熱時間なのに、しっかりと味がしみて柔らかくおいしい!
黒酢のおかげで身離れがよく、手羽先(中)なのに食べやすいです。

このメニューは息子の大好物。
味が美味しいのはもちろんですが、お肉にガブっとかぶりつけるのが楽しいようです。
お肉の身離れがいいから、小さいお子様でもコツをつかめば一人で食べられるようになると思います。

予約調理ができないところが難点ですが、ホットクックで20分で仕上がるので
肉に調味料を揉みこむところまで朝のうちに済ませておいて
帰宅後、即調理スタートすれば、食卓にご飯を並べるころには出来上がりです!

手羽中と調味料を保存袋に入れて冷凍しておけば、簡単ミールキットとして保存できます。

ジップロックのMサイズに手羽中12本がぴったり入ります。

是非つくってみてください!

残った手羽端の活用レシピはこちら↓

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