濃厚クリーミーなチーズマカロニ!マッケンチーズ

こんにちは、むぎこです!
今回は濃厚でクリーミーなマカロニレシピの「マッケンチーズ」の作り方をご紹介します。

アメリカのソウルフード、マッケンチーズ。
濃厚なチーズソースがマカロニに絡んだ、クリーミーで満足感たっぷりの一品です。

ホットクックを使って冷たい水と牛乳からマカロニを茹でる、極力手のかからないレシピに仕上げました。
ちょうどいい水の量で茹でるので、湯切りも必要ありません。

マカロニやペンネなどのショートパスタはアルデンテの時間が長いので、茹で方や茹で時間は少々雑でも大丈夫。

休日の簡単なランチやさっぱりとしたメインの副菜にぴったりです。

それでは、作っていきましょう!!

作業時間   :5分
加熱時間   :10分+再加熱1分
予約調理   :NG
まぜ技ユニット:使用する

目次

レシピ概要

材料

材料(メインとして1人分)
  • マカロニ(3分茹でのもの):75g
  • ブロックベーコン:40g
  • あらびき黒胡椒:お好みで

調味料A

  • 塩:ひとつまみ
  • 味の素:3ふり
  • 牛乳:100ml
  • 水:100ml

調味料B

  • チェダーチーズ:60g
  • バター:5g
材料(副菜として4人分)
  • マカロニ(3分茹でのもの):50g
  • ブロックベーコン:30g
  • あらびき黒胡椒:お好みで

調味料A

  • 塩:ひとつまみ
  • 味の素:2ふり
  • 牛乳:75ml
  • 水:75ml

調味料B

  • チェダーチーズ:40g
  • バター:5g

チェダーチーズは本格的で高価なナチュラルチーズではなく、安価なプロセスチーズでOKです。
今回はスライスのプロセスチーズを使いました。
ただ、プロセスチーズだと旨味がやや弱いので、味の素を使って補強しています。
味の素を使いたくない方は、コストが高くなりますがナチュラルチーズを使うことをおすすめします。

作り方

  1. ベーコンは1~1.5cm角に切る。
     
  2. ホットクックの内鍋にマカロニと1で切ったベーコン、調味料Aを入れる。
     
  3. まぜ技ユニットを取り付け、ホットクックの手動で作る→スープを作る→まぜる→3分で調理を開始する。
     
  4. 加熱後、調味料Bのバターとチェダーチーズをちぎりながら入れ、再加熱→1分で調理を再開する。
     
  5. 再加熱後、溶けたチェダーチーズが全体になじむよう混ぜ合わせる。

作り方詳細

ベーコンは1~1.5cm角に切ります。

ベーコンはブロックがおすすめ。
食べ応えがありますし、マカロニと食べたときに一体感が出ます。

ホットクックの内鍋にマカロニとベーコン、調味料Aを入れます。

ここまできたらあとはホットクックにおまかせ!
内鍋をホットクックにセットし、まぜ技ユニットを取り付けて手動で作る→スープを作る→まぜる→3分で調理を開始します。

加熱時間は約10分。

加熱が終わったら、調味料Bのバターとチェダーチーズを入れます。

チェダーチーズは溶けやすくなるようちぎりながら入れてください。

再加熱→1分で調理を再スタートします。

再加熱が終わったら、溶けたチェダーチーズが全体になじむよう混ぜ合わせます。

チーズが溶けました。液体が多くて不安に感じるかもしれませんが大丈夫です。
チーズを溶かしなじませていくと、次第にとろみが出てきます。
ほどよいとろみがつきました!

器に盛り、お好みであらびき黒胡椒をふって完成です!

できあがり!

ひと口食べると、とろりとしたチーズソースがマカロニに絡み、口いっぱいに濃厚なコクが広がります。
チーズ好きにはたまりません!!

濃厚でこってりしているので、私はメインで食べるより副菜として食べるのが好きです。
トマト煮込みなど、あっさりとした主菜の献立によく合います。

グラタンかマカロニサラダか…意外と用途の少ないマカロニ。
マッケンチーズを新たな副菜候補に加えると食卓が華やかになること間違いなしです!

是非つくってみてください!

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