こんにちは、むぎこです!
今回は加熱時間16分で作れる「ルーローハン」の作り方をご紹介します。
台湾の定番料理のルーローハンをホットクック用にアレンジしました。
一般的には豚バラ肉を使うことが多いですが、あっさり食べたいので豚肩ロースを使用。
さらにたけのこを加えることで食感に変化をつけました。
ボリュームもアップし、お腹も満足の一品です。
それでは、作っていきましょう!!
作業時間 :10分
加熱時間 :16分
予約調理 :ー ※今後検証予定
まぜ技ユニット:使用する
レシピ概要
材料(4人分)
- 豚肩ロース ブロック:400g
- たけのこ(水煮):小1個(200g)
- 茹でた青菜(青梗菜、小松菜など):お好みで
- 温泉たまご:お好みで
調味料A
- しょうゆ:大さじ2
- オイスターソース:大さじ1
- 砂糖:小さじ2
- 塩:小さじ1/4
- 五香粉:小さじ1/2 ※省略可
- フライドオニオン:20g
- 水:50ml
作り方
- たけのこは1cm角のさいの目状に切る。
豚肩ロースは1~2cm角のさいの目状に切る。
- ホットクックの内鍋に1で切った材料、調味料Aを入れて揉みこむ。
- まぜ技ユニットを取り付け、ホットクックの豚バラ大根コース(メニュー番号:5)で調理を開始する。
- 加熱後、味をみて塩気が足りなければ塩(分量外)で調整する。
- ご飯(分量外)の入った丼に盛る。お好みで茹でた青菜や温泉たまごを添える。
作り方詳細
たけのこは1cm角のさいの目状に切ります。

豚肩ロースは1~2cm角のさいの目状に切ります。

ホットクックの内鍋に切ったたけのこと豚肩ロースを入れ、調味料Aを加えて揉みこみます。



ここまできたらあとはホットクックにおまかせ!
内鍋をホットクックにセットし、まぜ技ユニットを取り付けて豚バラ大根コース(メニュー番号:5)で調理を開始します。

加熱時間は約16分(むぎこ実測)。
加熱が終わったら味見をして、味が薄ければ塩(分量外)を加えて混ぜ、味調整します。

ご飯(分量外)が入った丼に盛りつけ、お好みで茹でた青菜や温泉たまごを添えて完成です!
できあがり!

五香粉の香りがふわっと広がり、一瞬で台湾に行ったような?気分になります!
短時間で煮込むので豚肉に弾力が残っていて食べ応えがあります。
たけのこのシャキシャキとした食感も楽しい!
ポイントはフライドオニオンを使うこと!
フライドオニオンを使うことで短い煮込み時間でもコクと深みが出て、本場の味に近づきます。
五香粉は八角、シナモン、花椒、クローブ、フェンネルなどの香辛料を組み合わせた中国や台湾の料理によく使われるスパイスです。
八角は独特な香りを持つため、苦手な方も多い印象です…。
五香粉を買うのが面倒な方は省略可能です。
実際、台湾でも八角や五香粉を使わないルーローハンを出すお店もあるようです。
本場の味を再現するためには入れるのをおすすめしますが、最初は五香粉を使わないレシピで気軽に作ってみるのもいいと思います。
是非つくってみてください!
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