塩辛をのせて食べる!じゃがバター

こんにちは、むぎこです!
今回は塩辛をのせて食べる「じゃがバター」の作り方をご紹介します。

北海道ではじゃがバターに塩辛をのせて食べるの、知ってましたか?

実はわたくし、北海道に縁があって何年か住んでいました。
その時に先輩から「北海道ではじゃがいもをこうやって食べるのよ!」と教えてもらった食べ方です。

結婚後、夫にこの塩辛じゃがバターを出したら「ナニコレ・・・」と眉をひそめられましたが、
一口食べたら塩辛×バター×じゃがいもの絶妙なハーモニーの虜に!
以来、我が家の定番メニューとなりました。

ご飯のおかずにも、おつまみにも最適です。
(前述の先輩には「コレで日本酒飲むのが最高なんだよ~」とも教わりました笑)

それでは、作っていきましょう!!

作業時間   :10分(加熱前5分+加熱後5分)
加熱時間   :40分
予約調理   :NG
まぜ技ユニット:使用しない

目次

レシピ概要

材料(4人分)

  • じゃがいも:4~6個
  • いかの塩辛:お好みで
  • 有塩バター:お好みで

じゃがいもは男爵やキタアカリなど、ホクホク系の品種を選んでください。

作り方

  1. じゃがいもはよく洗う。皮むきは不要。
     
  2. ホットクックの内鍋にじゃがいもと水100ml(分量外)を入れる。
     
  3. ホットクックの丸ごといも(ゆで)コース(メニュー番号:104)で調理を開始する。
     
  4. 加熱後、取り出して水気を拭き、十字の切れ込みを入れる。
    切れ込みにバターと塩辛をのせる。

作り方詳細

じゃがいもを水でしっかりと洗います。

皮ごと食べるので、いつもより気持ちキレイになるように洗ってあげましょう。

芽があったら取り除いてください。

内鍋にじゃがいもと水100ml(分量外)を入れます。

今回は6個で調理。あと1個作れたなぁ。

ここまできたらあとはホットクックにおまかせ!
内鍋をホットクックにセットし、丸ごといも(ゆで)コース(メニュー番号:104)で調理を開始します。

加熱時間は約40分。

加熱が終了したら、火傷に気をつけてじゃがいもを取り出し、十字に切れ目を入れます。

加熱終了後、水100mlは蒸発してほとんどなくなっています。
だいたい真ん中くらいの深さまで切れ込みを入れます。食べやすくするだけなので適当で大丈夫です。

器に盛り、切れ目にバターと塩辛をのせたら完成です!

できあがり!

じゃがいもと自然な甘みとバターの濃厚なコクがたまりません!

じゃがいものホクホク感、バターのクリーミーさ、そして塩辛のアクセントが三位一体となり、シンプルながらも飽きのこない味わいを楽しませてくれます。

ホットクックが我が家に来るまでは、電子レンジを使ってじゃがいもをふかしていました。
数分で火が通るので時間がかからない点は良いのですが・・・
加熱のしすぎで水分が抜けて皮がシワシワになったり中身が固くなったり、複数個作る場合は均一に火が通らず仕上がりにムラが出たり、デメリットもありました。

ホットクックであれば、多少時間はかかりますが失敗なく完璧な火入れができます!
少ない水で蒸すので、茹でたときのように中身がグズグズになることはなく、ホックホク。
加熱しすぎの心配もないので、皮がシワシワにならずピンと張っており、皮までおいしい!
はじめて作ったときは本当に感動しました・・・。

ちなみに、我が家ではじゃがいもの上にバターと塩辛をのせることはせず、別添えスタイルで提供しています。
のせたほうが見映えはいいけど、ちょっと食べづらい笑
バターと塩辛をかじりながら、じゃがいもをほおばるのもアリです!

是非つくってみてください!

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