ご飯が進む!もやしの味噌ラーメン風スープ

こんにちは、むぎこです!
今回はご飯がモリモリ進んでしまう「もやしの味噌ラーメン風スープの作り方をご紹介します。

たっぷりのもやしを使って、ラーメンのような風味を楽しめます。

ヘルシーではあるけれど、にんにくのアクセントが利いていてがっつり系の一品です。
もやしで延々とご飯が進むなんて!!
このスープとご飯、冷蔵庫にあるお漬物だけで休日の気軽なランチになります。

それでは、作っていきましょう!!

作業時間   :5分
加熱時間   :33分
予約調理   :NG
まぜ技ユニット:使用する

目次

レシピ概要

材料(4~5人分)

  • もやし:3袋(200g×3)
  • 豚バラ肉しゃぶしゃぶ用:200g
  • だし昆布:5cm×5cmくらい
  • 水:450ml

豚バラ肉を買うとき、隣に安い豚こま肉があるとついそちらを手に取ってしまいそうになりますが…
このメニューの時は豚バラ肉のしゃぶしゃぶ用を使ってください!!
豚バラの脂がいい出汁となり、しゃぶしゃぶ用肉を使うことでもやしとの絡みが良くなります

調味料A

  • 味噌:100g
  • みりん:大さじ2
  • 中華ペースト:5g
  • にんにく(すりおろし):2片

味噌:100gでお味噌汁~味噌ラーメンのスープの中間くらいの濃さになります(多少味噌のメーカーによります)。
汁物としてガブガブ飲める濃さではないので、塩味が気になる方は80g~を目安に味噌を入れてお好みの味噌の分量を確認してください。

作り方

  1. ホットクックの内鍋に水、だし昆布、調味料Aを入れる。
     
  2. 1を入れた内鍋にもやし半量→豚バラ肉半量→もやし半量→豚バラ肉半量の順に重ねて入れる。
    豚肉同士が重ならないよう、できるだけ広げて入れる。
      
  3. まぜ技ユニットを取り付け、手動で作る→煮物を作る→まぜる→5分で調理を開始する。
     
  4. 加熱後、だし昆布を取り出し器に盛りつける。

作り方詳細

ホットクックの内鍋に水、だし昆布、調味料Aを入れます。

ホットクックの目盛り①がだいたい450mlです!
まず、水を目盛り①まで入れてから、だし昆布&調味料Aを入れると、計量カップを出す手間が省けます。

ここでだいたい450ml。
調味料を入れました。ホットクックが混ぜてくれるので、ここで混ぜる必要はありません。

内鍋にもやし半量(300g)→豚バラ肉半量(100g)→もやし半量(300g)→豚バラ肉半量(100g)と重ねて入れます。
豚バラ肉はできるだけ広げて入れてください。肉が重なると肉同士で固まってしまいます。
豚バラをもやしではさんで2回に分けて入れるのは、豚バラ肉ができるだけ重ならないようにするためです。

1回目のもやし半量&豚バラ肉半量。
2回目のもやし半量&豚バラ肉半量。結構モリモリになりますが、大丈夫です。

ここまできたらあとはホットクックにおまかせ!
内鍋をホットクックにセットし、手動で作る→煮物を作る→まぜる→5分で調理を開始します。

加熱時間は約33分。

加熱が終了したら完成です!
まぜ技ユニットが攪拌してくれていますが、味噌が溶け切っているか確認してから盛り付けてください。

加熱終了後、だし昆布は取り除いてくださいね。

できあがり!

もやしと豚バラ肉を絡ませて、白いご飯と一緒に食べるのがたまらなくおいしい!!

主役のもやしは「シャキッ」と「クタッ」の中間の歯ごたえ。
「シャキッ」が強いとスープが絡まず、「クタッ」が強いと食べ応えがなく物足りない…。
ちょうどいい歯ごたえがスープとの一体感を楽しませてくれます。

レシピ通りに作ると、スープはやや濃いめです。
スープは飲み切るというより、もやしを食べるために美味しい濃さになっています。
塩味が気になる方は、最初に入れる味噌の量を少し減らして調理後に味を確認・微調整をしてみてください。

少し手間をかけて、ねぎやメンマ、コーン、ゆで卵などを添えるとより華やかな一品になりますよ。
ここまで手をかけたら副菜ではなく、もはや主菜ですね。

是非つくってみてください!

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